
自転車事故防止の概要
多くの学生が利用する自転車は、環境にやさしく簡易で便利な乗り物ですが、交通事故も多いのが実情です。学生総合共済の給付で、交通事故による事由の一番は「自転車搭乗中の事故」で、年間では1,200件以上あります。これは被害者としての給付ですが、一方加害者として多いのも自転車事故です。大学生協が学生総合共済と同時にお薦めしている「学生賠償責任保険」の支払いでのトップは「自転車事故」であり、件数で500件以上、支払い金額では1億1千万以上あります。
通学時間帯の交差点での出会いがしらの事故は非常に多く、見通しの悪い交差点や狭い道から広い道に出るときなどは、もっとも気をつける必要があります。
自転車は「(軽)車両」であることを自覚し、道路交通法とマナーを守りましょう
自転車は車両であり、道路交通法を守らないと罰則もあります。
<定期的に車両の点検をし、正しく安全な乗り方をしましょう>
■乗ってもよい自転車かどうか、点検しましょう。
- ブレーキなど故障していませんか
- 空気圧は大丈夫ですか
- ライトや反射材は備えていますか
■正しい乗り方をしましょう。
- お酒を飲んで運転していませんか?→守らないと5年以下の懲役または100万円以下の罰金
- 二人乗り運転をしていませんか?→守らないと2万円以下の罰金または科料
- 友達と並んで走っていませんか?→守らないと2万円以下の罰金または科料
- 夜間、ライトをつけずに運転していませんか?→守らないと5万円以下の罰金
- 傘さし運転をしていませんか?→県によっては守らないと細則で罰金刑あり
- 携帯電話で話しながらの運転は、安全運転義務違反になる場合があります。
■安全な走り方をしましょう。
- 車道の左端に沿って走っていますか?
- 信号無視をしていませんか?
- 歩道を走るとき、徐行していますか?
- 交差点に進入するとき、周囲の安全を確認していますか?
<自転車に乗っていて、事故がおきたときの対応について>
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被害者の場合
- 小さな事故でも警察に連絡し、調書を書いてもらう
- 軽いケガでも必ず医師の診断をうける
- 相手(加害者)の情報を十分に確認する〜名前、住所、連絡先等
- 事故の状況をただちに生協に連絡する
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加害者の場合
- まずは負傷者への対応と安全確保。負傷者がいる場合は救護し、救急車を呼ぶ
- 小さな事故でも警察に連絡し、調書を書いてもらう
- 相手(被害者)の情報を十分に確認する〜名前、住所、連絡先
- 事故の状況をただちに生協に連絡する
- 被害者の方に誠意をもってお見舞い、お詫びをする